- とうきゅう
- I
とうきゅう【冬宮】ロシア連邦, サンクトペテルブルクにあるバロック式の宮殿。 一八世紀に建てられ, ロシア皇帝の居所であったが, 現在はエルミタージュ美術館の一部をなす。IIとうきゅう【投球】野球で, 投手が打者に対して球を投げること。 また, 投げた球。III
「~モーション」
とうきゅう【東急】⇒ 東京急行電鉄IVとうきゅう【等級】(1)上下の位。 優劣の段階。 階級。「出荷する果物に~を付ける」
(2)天体の明るさの段階を表す数値。 かつて肉眼でみとめられる最も明るい二〇個ほどの恒星を一等星とし, 最も暗い星々を六等星としたが, この間の光の強さの差が一〇〇倍であることに着目し, 肉眼での明るさと大差ないものとなるように等級が定義され, 一等級違うと光の強さは約二・五一倍違うとした。 等級の大きいものほど暗く, 明るい星ではゼロから, マイナスの等級となる。 例えば, 太陽の等級はマイナス二七等。 視等級。 実視等級。 見掛けの等級。→ 絶対等級Vとうきゅう【討究・討求】物事を深く研究すること。「~しつつある問題/文学史骨(透谷)」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.